2020年12月3日 13:36

レインボーシックスシージのシーズントレーラーが公開!最新環境の内容をチェックしよう!

レインボーシックスシージで配信中のシーズン『Neon Dawn』の日本語トレーラーが公開されました。開催中のバトルパスや最新キャラ、リワークされたマップなどが紹介されているので、最新環境のシージをチェックしましょう!

オペレーション『Neon Dawn』が好評配信中

オペレーション『Neon Dawn』

レインボーシックスシージ(以下シージ)では現在、オペレーション『Neon Dawn』が配信されています。

オペレーションとはいわゆるシーズンのことで、新キャラ・新マップの追加や既存マップのリワーク、各オペレーターのバランス調整などを含めた大型アップデートが行われるため、環境が大きく変化するタイミングでもあります。


今回の『Neon Dawn』では、防衛側オペレーター1名の追加・既存マップのリワーク・既存オペレーターの性能変更などが含まれており、前回の『Shadow Legacy』とは一味違う環境となっています。

12月1日からバトルパスが新登場

SIX INVITATIONAL 2021バトルパス

12月1日より、新バトルパス「SIX INVITATIONAL 2021」が開始されました。

バトルパスはシージをプレイすることで経験値が獲得でき、経験値を一定まで貯めるとクラスが上昇、クラス到達ごとに異なるリワードがもらえる課金要素です。


今回のバトルパスでは収益の30%が2021年2月に行われる予定の『SIX INVITATIONAL 2021』の賞金に加算されます。

最大300万USドルまでと上限が決まっていますが、競技シーンで活躍している選手たちへの応援・支援にも繋がるので、迷っている方は購入を検討してみましょう。


バトルパスは購入しなくても無料分のリワードを獲得することができますが、購入することでさらに多くの武器スキン・チャーム・アルファパックなどが獲得できるので、100クラスを目指すなら購入する方がお得です。

オペレーション『Neon Dawn』で追加・変更された内容をおさらい!

新オペレーター「ARUNI(アルニ)」

ARUNI

オペレーション『Neon Dawn』で追加された新防衛オペレーター・ARUNIは、ドアなどの近くに固有ガジェットを展開することでレーザーのゲートを設置し、攻撃側の進入を阻むことができます。


攻撃側に時間を使わせることに長けたオペレーターではありますが、敵の進行ルートに応じてガジェットの設置場所を変えたりと、使うのに慣れが必要なキャラでもあります。


また、防衛側で初となるDMR持ちでもあり、長距離でのロックやリスキルなどもでき、ガジェットと合わせて様々な立ち回りが可能なキャラとなっています。

ガジェット展開時の見た目

アルニのガジェット

マップ「高層ビル」がリワーク

高層ビル

シージでは、既存のマップの形状を改修する『リワーク』という更新が定期的に行われています。

今回は日本を舞台にした「高層ビル」というマップがリワークされ、以前とは異なる構造に変わりました。


マップリワークが行われることで、古参プレイヤーも新規プレイヤーもマップ理解度に関しては同じ土俵からスタートすることになるので、セールなどで購入したという新規勢の方でも参入しやすいタイミングと言えます。

(とはいえ他のマップに関しては差が出てしまいますが...)

既存オペレーターの性能変更

JÄGERのADS

イエーガー

JÄGER(イエーガー)のADS(アクティブディフェンスシステム)の効果が変更され、射程範囲内の投擲物を撃ち落とした後10秒間のクールダウンに入り、クールダウンが終了すると再び機能できる性能になりました。

これまではクールダウンなしで2発まで撃ち落とせる性能でしたが、クールダウンはあるものの撃ち落とせる投擲物の数が無制限になったので、設置場所・使い方次第では攻撃側の進行を大幅に遅らせることができます。

HIBANAのX-KAIROSランチャー

ヒバナ

HIBANA(ヒバナ)のX-KAIROSランチャーのペレット射出に変更が加えられ、発射数を2/4/6と選べるようになりました。

補強された落とし戸を破壊するために必要なペレット数が4つなのに対し、強制的に6つ使用しなければならなかったため、今後はより効率良くペレットを使えるようになります。


また、補強壁に対して2/4発のペレットを使用することで、必要最低限の射線確保だけ行えるようになり、MAVERICK(マーベリック)のような立ち回りもできるようになりました。

ECHOのYOKAIドローン

エコー

ECHO(エコー)のYOKAIドローンは、天井に張り付けることで透明になっていましたが、天井に張り付いても視認できるように変更されました。


YOKAIドローンが見えないことで生じるフラストレーションの解消のためのバランス調整とのことで、今後ECHOを使用する場合はYOKAIドローンを配置する場所を考える必要が出てきます。

その他大きな仕様変更

防衛側の飛び出し検知が1秒に短縮

防衛側が屋外へ出た際に、攻撃側に検知されるまでの秒数が1秒に短縮されました。

以前は2秒で検知されていたため、飛び出しを行ってからの行動が極端に抑制されます。


特に飛び出しからのリスキルができていた地点まで到達できずに検知されるようになるため、防衛側としては屋内での防衛を重視しなければならないようになり、攻撃側としては飛び出しリスキルに対しては必要以上に警戒しなくても良くなります。

ディフューザー設置の挙動改善

爆弾設置エリアのぎりぎりでディフューザーを設置しようとして足元に落としてしまうといった現象が置きづらくなるよう、エリアの端に「ディフューザーを落とせないエリア」が追加されました。


これにより爆弾エリアぎりぎりでのディフューザー展開でもエリア内に入ってから判定されやすくなるので、以前のように落としてしまうことが少なくなります。

レインボーシックスシージの基本情報

タイトルレインボーシックスシージ
Tom Clancy`s Rainbow Six Siege
ジャンルタクティカルFPS
対応機種PC / PS4 / XboxOne
(次世代機対応予定)
発売日2015年12月10日
発売元UBISoft
公式サイトhttps://www.ubisoft.co.jp/r6s/

画像引用元


情報提供元:Gamerch
記事名:「レインボーシックスシージのシーズントレーラーが公開!最新環境の内容をチェックしよう!