夏は誘惑の多い季節だ。街を歩く薄着の女性に、つい目が留まってしまうという男性も多いだろう。ミニスカートやホットパンツから伸びた生足、ざっくりめのVネックからチラチラとのぞく胸元、まったく、けしからん限りである。とは言え、あまりジロジロ見るわけにもいかないもの。そこでStart Home編集部考案、夏の女性の服装に対し、目のやり場に困ってしまった時の正しい対処法を伝授。
よくある“目のやり場に困る”ケースとは
賢明な男性諸氏は周知の事実だと思うが、あからさまなエロスよりも、日常に潜むエロスの方がはるかにエロい。例えば仕事中、しゃがんだ時に不意に分かる体のライン、チラ見えしたブラ紐など、女性側はなんとも思っていないのだろうが、男性にとっては「誘ってんのか…この小悪魔!」てなもんである。ただでさえ露出度が高く、予期せぬラッキーチャンスが増えるこの時期。誘惑に抑えつつ、涼しい顔をしているのだ。誉めていただきたい。そんな複雑な男心を惑わす、夏場によくある“目のやり場に困る”ケースを挙げていこう。
①スカート
タイトなミニスカートは神が作りし至高の芸術のひとつだが、とにかく目のやり場に困る。座っている女性のスカートの隙間から下着が見えそうな時など、心配で目が離せない。あくまで「心配」で。ちなみに、ホットパンツもタイトなミニスカートと並ぶ至高の芸術品であることは言うまでもない。
②胸元
胸というのは、ただでさえ目が行きがちな場所だが、Vネックなどざっくりと胸元がゆるくなっているデザインは危険だ。こうした服を着ている女性と対面すると、ほとんどの男性がどこを見ていいか分からなってしまうだろう。
③ その他
■ズボンの上から「下着の形が透けている」というタイトなパンツでしゃがみこんだ時などに見られる現象。
■ショルダーバッグの斜め掛けで谷間が強調。「実は、けっこうあったんだ(ゴクリ)」と感動すら覚えるが、非常に困る。
■雨に濡れスケスケのブラウス。「…ゲリラ豪雨もいいものだな」と、心から思える瞬間だが困惑してしまう。

StartHome編集部

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