アメリカ大統領選挙の真っ最中の今日午後4時20分、トランプ氏はホワイトハウスで演説を行いました。今回のスピーチでは、ウィスコンシン州での勝利予測や、ペンシルベニア州で69万票の差をつけて勝利となったことなど、自身とバイデン氏のポイント数の差についての話しが大半を占めました。

また、「接戦ではなかった。今日は圧倒的だった。我々は勝利への準備をしている。テキサス州がなくてもよかったが、取れたことにより完璧になった。」という強気な意見を述べました。

さらに、「最高裁判所まで争う。すべての投票をやめて欲しい」「一部が投票を妨害しているのでそれをやめてほしい」と述べるとともに、それでも私たちは勝っていると話すシーンも。

最後に副大統領が登壇し、「我々は勝利に向けて歩いている。」と述べ約10分間の演説が終了しました。

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