超巨大プロジェクトのはじまり・・・!?

「魔人ドラキュラ」や「フランケンシュタイン」など世界中の人々を魅了し続けてきたユニバーサル・スタジオが送るモンスター映画の数々。
それらを次世代向けにリメイク・シリーズ化していく超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」がついに始動。
記念すべきシリーズ第一作目となった「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」は主演にトム・クルーズを迎え、6月9日には全米を含む63カ国で一斉公開された。
公開から2週間足らずで約191億円を売り上げ、トム・クルーズ史上最高のオープニング記録を樹立した今作。
記録・数字で見てもものすごいインパクトの今作であるが、本編では期待通りの展開、いや、それ以上の興奮・迫力を感じることができるだろう。

5000年の時を経て”究極の悪”が解き放たれる

The mummy002
物語のはじまりは古代エジプト。誰よりも気高く美しい王女アマネットは、次期女王として選ばれていた。しかし、その約束は裏切られ、激しい怒りをため込んだ彼女は闇に堕ち、生きながらにして棺に封印されてしまう・・・
そして時は現代。特殊部隊に所属する主人公のニック(トム・クルーズ)がテロ組織を追跡するところから物語は続く。
イラクの砂漠を舞台に激しい銃撃戦が繰り広げられるが、爆発の衝撃で穴が開き、とある地下壕が姿を現す・・・。
そこに封印されていたのは、5000年前に閉じ込められた王女アマネットの棺であった。
棺をロンドンへ持ち帰ったニック一行だったが、帰路の途中で飛行機が墜落しニックは死亡、同時に墜落の衝撃によって、封印されていたアマネットが“砂漠の王女”として復活しまう。
神話に封印された邪悪な“砂漠の王女”が解き放たれ、想像を絶する悪夢と恐怖がニックへと襲いかかる・・・
ロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、ニックと ”砂漠の王女”との邪悪で壮大な戦いが繰り広げられるのであった。

超巨大プロジェクト第一作目にふさわしいスケール

The mummy003
フランケンシュタイン、狼男、透明人間、そしてミイラ・・・
彼らはユニバーサル・ピクチャーズから誕生したモンスターの一部に過ぎないが、昔も今も彼らの姿は私たちの記憶に残り続けている。
それら過去の名作をリメイク・シリーズ化していく「ダーク・ユニバース」の記念すべき第一作目「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」は、1932年に公開されたユニバーサル・スタジオの名作「ミイラ再生」をリメイクし、製作された。
超巨大プロジェクト第一作目にふさわしく、3つの大陸、50のセット、64回の無重力撮影、130kgを超える石棺、数え切れないほどの小道具を駆使されている今作。
実際に無重力空間で撮影された飛行機の墜落シーンは、ハリウッド映画ならではのスケールと迫力を感じさせる。序盤にして、まるでクライマックスのような展開が続く。
主演のトム・クルーズは「ミッション・インッポシブルシリーズ」でも見せてきたようにスタントマンを使わないことで有名だが、本作でもこのトム自身のアクションが圧倒的な迫力を実現している要因のひとつである。

The mummy004
製作には、トム・クルーズだけでなく、労を惜しまず長い時間を捧げてきた何百人ものキャストとスタッフの深い絆によって実現された、斬新な世界観、圧倒的臨場感は、今まで体験したことがない壮大な映画体験をもたらすことだろう。
そして衝撃の結末が待っている―。

また、はじまりに過ぎない「ダーク・ユニバース」プロジェクトから今後も目が離せない。


【公開情報】

■タイトル:『ザ・マミー/失われた砂漠の王女』
■公式サイト:http://themummy.jp/
■出演:トム・クルーズ、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソン、コートニー・B・ヴァンス/ラッセル・クロウ
■監督:アレックス・カーツマン
■プロデューサー:アレックス・カーツマン、クリス・モーガン、ショーン・ダニエル
エグゼクティブプロデューサー:サラ・ブラッドショウ
■脚本:ジョン・スぺイツ、クリストファー・マッカリー
■公開日:2017年7月28日(金) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
■配給:東宝東和
■公式Facebook:https://www.facebook.com/TheMummyJP/
■公式Twitter:https://twitter.com/TheMummy_JP
(C)Universal Pictures

この記事に関するキーワード

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あなたにオススメ