ダイエットとは無縁、むしろ体に悪そうなイメージの「コンビニ弁当」。自炊するより手っ取り早く、外食するよりも安上がりなのでついつい手に取ってしまう人も多いのでは? サニーヘルス社によれば、選び方や組み合わせしだいではダイエットメニューになるかもしれないという。
ポイントはカロリーではなく“脂肪の量”
まずはカロリーより“栄養成分表示”をチェック。ここで見て欲しいのが“脂質”がどれだけ含まれているかということ。ご飯と唐揚げやハンバーグなどといった揚げ物や肉系のガッツリした物が多く、野菜なんてほんの気持ち程度しか入っていないものばかり。高脂肪・高糖質になりがちで太る原因になるので注意が必要。脂肪が少ないメニューを選ぶことで自然とカロリーダウンにもなるのでオススメ。
単品メニューは早食いの原因
副菜や野菜が特に少ないパスタやカレー、カツ丼といった単品はお米や麺がメインとなるので糖質の摂りすぎに。かつ、かきこむようにして食べられ早食いになり血糖値が急上昇し太りやすくなるんだとか。
麺類が食べたいときは野菜や海藻などがトッピングされているものを。また、パスタであればトマトソースやオイルベースが良さそう。
丼ものであれば、具が多く、脂肪が少ないものを目安に。
オススメ順としては中華丼→親子丼→マーボー丼→牛丼→カツ丼となるという。
他にも、サラダなどプラス1品を心がけるのも重要。食物繊維を摂取することで糖質の吸収が穏やかに。ほんの少しの気を付けるだけで健康な体が手に入るのなら試す価値はありそうだ。
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StartHome編集部
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