「チュモクパプ」という韓国のおにぎりをご存知でしょうか。
韓国旅行や日本の韓国料理屋さんで一度は見かけたことがあるけれど、なんという名前の食べ物かわからないという方もいるのでは。
「チュモクパブ」は「チュモク(こぶし)+パプ(ご飯)」という意味の韓国語で、日本語では「おにぎり」という意味です。
外国料理ということで作るのは難しいと思われがちですが、実は家庭にある調味料だけで簡単に再現できます。
そこで、今回は時短で簡単調理できる韓国おにぎり「チュモクパプ」の作り方をご紹介します。
●材料 (ご飯1合分)
・(*)とびっこ…………30g
・(*)カクテキ…………20g
・(*)たくあん…………20g
・(*)ツナ缶……………35g
・(*)コーン……………25g
・(*)韓国のり…………適量
●調味料
・青ねぎ………………適量
・炒りごま…………適量
・マヨネーズ…………適量
1.ごはん1合分を炊きます。
2.「たくあん」と「カクテキ」を細かく刻みます。
3.ボウルに「*」の材料を全てご飯の上にのせて、青ねぎ、炒りごまを適量ふりかけます。
4.お好みでマヨネーズをかけるとさらに風味が増します。
5.材料を全て入れたあと、具がムラなく全体へ行き渡るように混ぜます。
6.食べやすいように、一口サイズに丸く握ります。
7.韓国風「チュモクパプ」の完成です!
とびっこのプチプチとした食感と、韓国のりの香ばしい風味がお口の中で広がり、食欲をそそります。
アレンジに「コーン」を加えたことにより、甘さが引き立てられ、小さな子どもでも食べやすくなりました。
韓国のおにぎりとの相性が抜群な「わかめスープ」もおすすめですよ。
ぜひ、皆さまのお家でも作ってみてはいかがでしょう。