あなたにとって2016年はどんな1年だっただろうか? ゲス不倫から始まり、ポケモンGO、SMAP解散、薬物に関するものなど、多くのニュースが飛び交ったように思える。そんな1年の世相を表す「今年の漢字」1文字が12日、京都・清水寺にて発表された。「今年の漢字」は、日本漢字能力検定協会が毎年一般公募し、その中から応募数が最も多い1字を発表。今年で22回目となる。

さて、気になる「今年の漢字」は…
それは…「金」

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選ばれた理由として、12個もの金メダルを獲得しメダルラッシュとなったリオ五輪や、前東京都知事の政治資金問題“政治とカネ(金)”、イチロー選手の通算3000本安打達成など金字塔、世界中で一世風靡しているPPAPのインパクトのある金色の衣装などが多くみられたという。ちなみに、2000年・2012年にも「金」が選ばれ今年で3回目となる。

その他

2位「選」、3位「変」、4位「震」、5位「驚」、6位「米」、7位「輪」、8位「不」、9位「倫」、10位「乱」がランクイン。

偶然か必然か…。8位・9位を続けて読むと「不倫」になる。2016年1月、ベッキーとゲスの極み乙女・川谷の不倫騒動に始まり、3月は乙武洋匡の6股不倫。6月には三遊亭円楽氏のラブホテル密会、12月にはテレビ朝日アナウンサー田中萌と加藤泰平と、まさに「不倫」報道が世間を賑せたことはたしかだ。むしろ、「金」よりも「不」「倫」の方がよっぽど今年の漢字らしいとも思えてしまう。なんなら、今年大活躍し、流行語大賞ノミネート30語にも選ばれた文春砲の「砲」でも良かったのでは?

「金」と聞くと輝かしいイメージを持つが、印象に残っている出来事すべてが栄えあるものとは言い切れない。来年はぜひ、素晴らしい1年になるよう期待したい。

参考元:日本漢字能力検定協会

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