「無料 赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオが16日、2015年11月から2016年10月末にかけてアクセス数の多かった名前をランキングにした『2016年赤ちゃん名づけ男女年間トレンド』を発表。どんなDQNネーム、キラキラネームが登場するのか。ランキングはこちら!
今年は漢字1文字が人気が人気なよう。そして意外にフツー…。と、思いきや! 注目すべきところは漢字ではない。「読み」だ。1つの漢字に対し、とにかく読み方が複雑!
男の子のランキング1位「陽」は17通りの読みがある。
「よう」「ひかり」「あさひ」「たいよう」「ひかる」「ひだまり」「ひなた」は、なんとなくわかるような気がする…。「ひさし」「ひざし」「はる」「そら」「ひな」「さん」「みなみ」「あたる」。少し様子がおかしい。みなんな読めるのだろうか? 「ぴん」「るあな」にいたっては、隠れキラキラネームといってもよいのでは?
女の子の1位の「愛」に関しては、実に33ものバリエーションが!
「あい」「まな」「めぐむ」「とわ」「まなぶ」「らいと」「れい」「あき」「あいみ」「あいら」「あいる」「あおい」「あみ」「ありさ」「いとり」「えめ」「えりな」「える」「さあら」「さらん」「ひかり」「まなみ」「まりあ」「めいでん」「めむら」「らいく」「らな」「らぶ」「るな」「れいあ」「こころ」「おしむ」「はーと」。
「あい」「まな」「めぐむ」はまでは読める(と思う)。それ以外は…読めません。
意外なのが昔ながらの古風な名前がランクインしているということ。女の子のランキング10位「美由紀」はストレートに「みゆき」。そのまま読んでもいいんだ…。ホッと胸を撫で下ろす。しかし、男の子のランキング10位の「一郎」はそのまま「いちろう」。だけではなかった!! 「そろ」「ひいろう」とも読むらしい。なんとも斬新。古風な名前にも隠れキラキラネームが潜んでいるなんて…。
一瞬「読める」と思ったが、なかなか手ごわい。どんな漢字であれ、読みであれ、親が心をこめて付けてくれた名前。名付けられた子どもたちが幸せな人生を歩んでいくことを祈っています!!

StartHome編集部

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