この代物は何だろうか。
丼を覆い隠すピンク色に染まった肉。肉。肉。
ローストビーフ丼。
私は生まれて初めて、「ローストビーフ」×「丼(どんぶり)」の組み合わせを見た。
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ここは若者のメッカ、原宿。
神戸でその名を轟かせている肉の名店。
『レッド ロック(Red Rock)』である。
高田馬場店の大行列ぶりを耳にしていたが、
その待ち時間の長さ(3時間!)に行けずじまいだった。
そんな折、筆者の元に入ってきた原宿店オープンの情報。
「くそがっ!行くしかねえ!!!」
■ココ行きポイント
✔ホテルのバイキング並みのローストビーフがたらふく食える
✔待ち時間が少ない。高田馬場店は3時間、原宿店は0分!
(当社調べ。平日20時台)
✔ローストビーフは女子も食いつく。(上手く行けば誘える)
とある平日、残業ですべての精気を吸い取られた私たちは、汗だくになって原宿へ向かった。
原宿駅から歩いて8分ほど。
明治通沿いのBEAMSの地下にその店はあった。
頭上を見上げると牛。
階段に待ち人はおらず、並ばず入店できた。
注文は食券制となっている。
メニューはシンプルに「ローストビーフ丼」「ステーキ丼」の2択。潔い。
待つこと10分。
肉の山が運ばれてくる。
!!!!!!
!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ローストビーフ丼 大盛り3丁。どどん!
「肉でごはんが見えねええええ!!」
(涙であしたが見えねえ調)
何層にも重ねられたローストビーフは、ともすればミルフィーユのようであり、いやがおうにも肉欲を直撃する。
整列したローストビーフ丼たち。
バーカウンターに鎮座するローストビーフ丼。
※原宿店はバーカウンターもある。
肉のカーテンとはこいつのことだ。(キン肉マン世代)
肉のスカートをぺろんとめくると、、、
でろりん
とろとろの半熟卵と、ちょい甘目のタレが絶妙に絡んだ飯が顔を出す。
これまた絶妙。
ローストビーフが余ることもなく、ご飯が余ることもなく食い進み、
完肉。
この通り。(顔でけえ、、、)
焼き肉ほど服に匂いがつかず、
ステーキほど肉汁が飛ばない。
気軽な格好でお手軽に食えるローストビーフ丼。
ぜひ、読者も行ってみてほしい。
※男一人めしにも最適です。
※7月29日の「めざましテレビ」のコーナーでも紹介されていました。混む前に!
■レッドロック 原宿店
住所 東京都渋谷区神宮前3-25-12 フジビル B1F
営業時間 11:30~22:00(L.O)
定休日 不定休

StartHome編集部

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