パソコンを利用するときの様々な危険。
個人情報が盗まれる、パソコンがある日突然止まる、
マルウェア(=ウィルスプログラム)に感染して他のパソコンへの攻撃に無断で使われる、などの事件が実際に頻発しています。
セキュリティソフトとは、ユーザーがこれらの危険に遭うことを避けるためのプログラムです。
パソコンを家に例えるなら、セキュリティソフトは警備会社のようなものだと考えることができます。
パソコンを利用する際に遭遇する可能性のある危険として代表的なもの、そしてセキュリティソフトが行う対策を、
その例に照らし合わせて考えてみましょう。
⇛マルウェアの自動駆除≒害虫の駆除
⇛フィッシング対策≒訪問者が悪質な業者かそうでないかを識別する便利なインターホン
⇛迷惑メール対策≒不要なダイレクト郵便とそうでないものを選り分けてくれる郵便配達人
⇛ファイアウォール≒扉や窓のオートロック
マルウェアの種類やパソコンへの侵入方法は無数にあります。
また、パソコンへの攻撃も頻繁に行われているためユーザーがこれらに手動で対応することはほぼ不可能です。
パソコンを利用する上で、これらの危険に自動的に対応することのできるセキュリティソフトは必要不可欠です。
記事名:セキュリティソフトは必要か?~もしもパソコンが家だったら~
情報提供元:無料セキュリティソフト KINGSOFT Internet Security