初めまして。StartHome公式キャラクターのほむ吉だよ。
これからStartHome編集部の一員になってほむ吉もみんなにトレンドを配信するからチェックしてくれたら嬉しい吉。
そして記念すべき【ほむ吉検証シリーズ】第一弾は「club houseを2週間試してみた」だよ。
YouTuberみたいなタイトルになっちゃったけど、ほむ吉が実際にclub houseを試してみた感想だよ。是非チェックしてみてね。

そもそもclub house(クラブハウス)とは

そもそも最近ネットで見かけるclub houseって何?って感じだよね。
club houseは、アメリカ発の新しい形のSNSで、
日本では2021年1月後半から徐々にユーザーが増えてきたという印象。
一言で言うならば『音声で繋がるSNS』だね。

使い方

・誰かと誰かが会話しているのを聞くことができる。(音声のみのインスタライブのコラボのような機能だね。)
・1対1だけでなく、何人もでルームを作り会話ができる
・ルームは非公開にも公開にもできる
・ルーム開催者たちに希望して承認されれば話に混ざることができる

日本語設定はある?

基本的にはこういった機能を楽しむアプリ。
ただ、アプリの設定が英語なので、わかりづらいとの声も多くあるみたいだ。
例えば、フォローしている人が誰々とclub houseを通じて会話をしていますよ!と全て通知がきてしまう。といった具合に、設定を変えたくても英語だと確かに苦労する吉ね。
ちなみに現在(2021/2/19時点)日本語に設定を変える方法はないみたいなんだ。
ほむ吉がっくし。ただ、通知の頻度を変えることはできるみたい!

【club house通知頻度の変更方法】
1.club houseのプロフィール画面を開く
2.歯車のマークを選択
3.Frequencyを選択

4.頻度を選択

『Very Frequent』:かなり頻繁
『Frequent』:頻繁
『Normal』:普通
『Infrequent』:稀に
『Very Infrequent』:かなり稀に

誰でも始められる?

club houseは招待制?

club houseでちょっと特殊なのが、
「誰でもすぐに始めることができない」ということ。
club houseを始めるには誰かからの招待が必要になるんだ。
しかも招待できる数は2人と限られている。
しかしこの招待上限枠2人というのは実は最初だけ。
ほむ吉も招待枠は初期設定では2人だったんだけど、使い始めて2週間で招待枠が7人に増えていたんだ。
招待枠が増える原理としては、「招待した人がまた誰かを招待する」を繰り返すと招待枠が増えると言われているんだ。

招待者がプロフィールから消えない?

そしてこの招待という制度。これから初める人に是非気をつけて欲しい点が一点あるんだ。それは、
「自分を招待した人はプロフィール欄から誰でも見ることができ、消えない」
ということ。
だから、誰が誰を招待したかはすぐにわかってしまうんだね。
招待する側も招待される側もそこは気を付けるポイントだね。

アーカイブが残せない

なんだ。それじゃあツイキャスやインスタライブとあんまり変わらないじゃん。と思った方。わかるよ!ほむ吉も最初はそう思った吉。
だけど、club houseでは会話の記録が残せないんだ。
他のSNSで見かける有名人の生配信で、あとからいつでも視聴できるように記録を残すアーカイブっていう機能があるんだけど、実はclub houseにはその機能がないんだ。

しかも利用規約には「録音、画像、など、会話を文面に起こしたものであっても会話者たちの書面での許諾なしには配信してはいけない」
という記載があるんだ。あえて生配信でこの場でしか聞けないオフレコを大事にしているんだね。
SNSにしては、共有・拡散ができないってかなり強気だなあ。ってほむ吉個人的には思ったよ。
でも今のところその作戦は大成功。有名人も次々にclub houseを初めてその配信を聴きたいリスナーたちもclub houseに参加しているみたいだね。

まとめ

リアルで出会えない有名人や限られた人たちのオフレコな秘密の会話に参加できるという新しい体験がClubhouseの魅力。
これからまだまだ伸びていきそうなClubHouseをこれからもチェックしていくよ!
【ほむ吉検証シリーズ】第二弾も楽しみにしていてね!

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