コロナ禍で在宅時間が増え、普段やってみたかったけどできなかったことへの興味が増した方は多いのではないでしょうか。その1つとして、”副業”など、新しい時間の使い方を考えている方も多いと思います。

StartHomeでは、ユーザーの皆様にコロナ前後の意識変化についてアンケート調査を行いました。

今回の記事ではその結果についてご紹介し、アフターコロナの”在宅時間の使い方”にフォーカスを当てていきたいと思います。

コロナ後の在宅時間の使い方に変化が

新型コロナウイルスの感染拡大後に在宅時間が増えた方は68.3%と多く、その時間を有意義に使いたいと思うようになった、働き方や自分の将来について見つめ直すようになった方の割合も60%を超えるなど、コロナ感染拡大後に自分自身の働き方や時間の使い方を見直すようになった方は少なくないようです。

在宅時間が増えて関心を持ったことや実践したこととしては、身近なところで部屋や家の掃除、自宅でできる運動などを答える方が多い結果となりました。

次いで多かったのは、資格取得や語学学習などでした。増えた時間を有効活用して、スキルの研鑽に努めた方も多かったようですね。

関心があったことと実践したことを比較すると、どの項目も似たような傾向値が見受けられますが、特筆すべきは「副業」の項目。

副業に関心があっても、実際に始めることはできていない、という方は多いようです。

WEBデザイン、ライティング系の自宅でできる副業が人気

ではもし副業をするとしたら、どんな副業をしてみたいと考えているのでしょうか。アンケートの結果、かんたんに始められるアンケートが最も人気、時点でWeb制作やライティングなどのやや専門性の高い業務が人気という結果でした。

ちなみに、StartHomeでは現在、副業ライターの方を募集しています。ライティングの腕に自信のある方はぜひ応募してみてくださいね。

詳細は以下の記事にてご確認ください。

自宅時間の使い方!語学レッスンへのニーズの高まり

続いて語学学習では、やはり圧倒的な人気を誇るのが英語。しかしここで注目すべきは、中国語を学びたいと考える方がかなりの割合で存在しているという点です。

アジアドラマや映画のブームあるいはビジネスでのニーズが拡大しているのか、中国語学習の需要は増加しているようです。

次いで多い韓国語は、やはり同様にアジアドラマのブームの影響や、K-POPの世界的流行が人気の理由として考えられます。

最後に

今回のアンケート結果から、新型コロナウイルスの感染拡大という異常事態をきっかけに、自らの時間の使い方に関する認識が変わり、新たな物事を始めようとしている方が多いことが明らかになりました。

この記事を読まれた方も、ぜひ一度アフターコロナの生き方、暮らし方について考えてみてはいかがでしょうか。

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