2016年、連日のように芸能ニュースをにぎわせているのが恋愛ゴシップだ。それだけでなく、ドラマや映画でも“不倫”や“浮気”というワードが飛び交っていることから、世間の関心が浮気に集まっているということが予測される。これらのニュースを見て冷や汗を流している恋愛真っ最中の人、あるいは浮気予備軍に捧げる「浮気が発覚する致命的な瞬間」をご紹介。なぜ浮気バレルのか。そこには、女性が気する3つのポイントがあった。affair

 

浮気発覚の致命的な瞬間1 いつもと違うものを身に付ける

浮気相手からのプレゼントが嬉しくて、恋に落ちた男は愚かにも、もらったものを身につけ、何食わぬ顔で帰宅する。本人は別段いつもと違うつもりはないのだが、なぜか妻の視線が冷たい…。

そんな時は「バレている」もしくは、「感づかれている」と思った方がよいだろう。なぜかオンナの第六感は恐ろしいほどによく当たる。贈り物は、相手の前でのみ身につけるようにした方が無難だ。なぜなら、そこには相手の嗜好がタップリと盛り込まれているからだ。こう考えれば、本当は持っているというのもかなり危うい。万年筆せよ、ライターにせよ、どんなに小さなものでも敵となるので注意が必要だ。
結論
家庭には一切の非日常を持ち込まないようにすべし

 

浮気発覚の致命的な瞬間2 スマホの扱い方に変化が

「家のテーブルに置きっぱなしにしていたスマホを、ある時から持ち歩くようになった」。「スマホが開けないようにロックをかけるようになった」。これらはいずれも浮気をしたときの代表的な不自然行動である。LINEやメッセンジャーでのアツいやりとりを見せまいと、トイレに行くときも、風呂に入るときでさえ、スマホを持ち歩く人がいる。

これもかなりバレバレな行動となるため、こうした「過剰な警戒」は返って不振感を煽ることになる。敢えて堂々とテーブルに出しっぱなしにしておくくらいの方が潔い。ただし証拠隠滅は必須だ。
結論
スマホにロックはかけずに、家では毅然とした態度で過ごす。
万が一見られた場合、もしそこに愛が残っているならしらを通しきるべし!

浮気発覚の致命的な瞬間3 いつも以上に優しくしてしまう

浮気をすると、妻や恋人にどこか後ろめたい気持ちが生まれるため、無意識のうちに優しくしたり、プレゼントを買って帰ったりして誤魔化そうとしてしまう。いつもはめったにお土産や贈り物など買ってこない夫(彼)が、誕生日でもないのにプレゼントなどを買ってきたとしたら、嬉しいと感じる反面、裏があるのではと疑うのが女の心理。

ささやかな良心が浮気をしている自分を何とか正当化しようと試みた結果、逆に浮気がバレるのだ。知らなければ、そのままやりすごせるところを、わざわざ日野なかに飛び込む必要はない。
結論
過剰な優しさは仇になる。
ちっぽけな良心などかなぐり捨て、あくまでも普通の態度で接するべし。

最後にいっておくと、オンナの第六感は本当に鋭い。男はどこか気の小さなところがあるため、つい尻尾を出してしまいがちだが、それによって修羅場になることだけは避けたいものである。あくまでも普段通りに過ごすこと。これが浮気のバレない振る舞いの究極なのだ。

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StartHome編集部

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