ふとももの写真を中心に撮影する写真家・ゆりあ氏の写真展開「ふともも写真の世界展」が22日~5月15日まで、東京・浅草橋「TODAYS GALLERY STUDIO」にて開催されている。気になる「ふとももの世界」とは…?
ド迫力! 見渡す限りの“ふともも”に驚愕

いざ足を踏み入れてみると、平日のお昼にも関わらずスーツ姿の人がいたりと、9割が男性という印象。約90平米の会場には隙間なく飾られた500点以上、およそ1000脚のふともも写真がズラリ。右を見ても左を見ても…どこを見てもふともも尽くしの異空間。ワンコイン(入場料500円)でこの数のふとももを拝めるなんて…まさにふともも天国。



制服やスクール水着、OL風タイトスカート…。教室や水中、畳といった妄想を掻き立てるシチュエーションで惜しげもなくふとももを披露。中でも目を引くのが“けん玉”を使った一枚。けん玉の紐をふとももの絡ませたり、先の部分を刺しわざと食込ませることで肉質の柔らかさを表現している。この一枚は「ふとももの柔らかさを表現したかった」という、ゆりあ氏本人もお気に入りのもの。
魅力的な“ふともも”は年代を問わない!
けん玉写真もそうだが、制服を着用しているものが目立つ。やはり10代のふとももは肌が違うのか? ゆりあ氏に尋ねると「年齢は関係ないですよ。今回は10代~20代の方が多いのですが幅広い年代の方を撮影しています」と、レンズを通すと意外にも年齢を感じないという。また、制服が多い理由については「私服だと個人を感じてしまうので制服の方がやりやすいんです」と話す。確かに、顔が見えないからより一層妄想に励んでしまう。

そんな独特なこだわりを持つゆりあ氏。もともとコスプレやポートレートをメインに撮影をしていたのだが、偶然撮影した一枚のふともも写真がきっかけとなり本格的に活動を始めたという。「もともとふとももは好きですね。今後は和室やプールの写真を増やしていきたいですね」と今後の野望について教えてくれた。

↑ふともも写真に目覚めるきっかけとなった写真。今では名刺に使用するほど。
来場者しか手に入らないお宝グッズも

会場ではポストカードなどのグッズのほか、作品写真集も販売。また、来場者特典として4種のポストカードをプレゼント。雨の日には入場得点にに加え、さらに特典1種を数量限定で配布される。
「ふともも写真の世界展」
開催日/2016年4月22日〜 5月15日
開催時間/11:00~19:00
会場/TODAYS GALLERY STUDIO
住所/東京都台東区浅草橋5-27-6 5F
入場料 500円 / 3歳以下は入場無料
休館日 毎週月曜日
※5月2日は開館

StartHome編集部

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