暑い日が続き、いつ梅雨明けしてもおかしくない微妙な季節。変わりやすい天気が多く、家族で出かけようと思っていた矢先、突然の雨。お出かけ中止と、子どもたちを悲しませてしまってはいないだろうか? そこで、「雨の日でも家族サービスをしたい」と考えるアットホームな男性のために「家族を退屈させない雨の日の楽しみ方」を紹介。
水たまりがキャンバス “雨の日アート”で風景写真を楽しむ
手元にあるスマホでもデジカメでも、とにかくカメラをもっていつもの街へ出かけてみる。普段はそんなに気にならない水たまりに雨が落ちる瞬間を写真に収める。それだけで、「雨写真」と呼ばれる立派なアートに。雨ならではの風景に気づいたら、今度は子どもと一緒に、素材となるシーン探しの始まり。道端に生えている雑草も、雨で濡れている道路も、手に持っている傘から落ちる滴も、全てがモデルに。撮った写真を家族で眺めて、いろいろと加工していくのも楽しみのひとつ。
自分の手で工作する“ワークショップ”へ参加
ワクワクするような遊びをしたい時は、手作りができるワークショップへ。最近ではさまざまな企画があり、昔ながらの切り絵やねんど工作や、お面作りといった昔の遊びを楽しむものや、ロボット操作やプロジェクションマッピングといったイマドキのものまで体験できる。子どもの個性を伸ばすためには、自分で何かを作らせてみることもいい勉強になるだろう。
いつもと違う雰囲気が好評 癒される“日帰りスパ・温泉”
屋内温泉施設は、雨でも十分楽しめる隠れ家スポット。足湯や露天風呂、その他にも食事処もあるので、一日たっぷり楽しめる。たまにはのんびりとお風呂でゆっくり家族の時間を楽しむのもアリ。子どもといえども、体に疲れがたまるもの。その疲れを一緒に癒しながら、ゆっくり話をする時間を大事にするのも父親の役目。 日頃言えないことも、温泉の雰囲気に任せて話したりと意外な一面を知ることができるかもしれない。
どこへ遊びに行くときも、共通する大事なことがありまる。それは、「子どもの思い出こそが、親の思い出になる」ということ。子どもが楽しんでいる姿を見ていること自体が、家族にとっての幸せ。雨の日でも、家族の笑顔を大切する良い父を目指してみては?
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StartHome編集部

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