本日、2月14日はバレンタインデーだ。そんな今日もそろそろ終わりを向かえようとしている。学生の頃とは違い社会人となった今、年々バレンタインに掛ける思いがそこまで持ってないという人がほとんどだろう。しかし、なんだかんだ言ってもチョコを貰えると嬉しい。大人になってもちょっと特別な1日、そんな今年のバレンタインを編集部男2人が振り返ってみようと思う。
義理チョコだらけの人生 バレンタインは普通の日
編集部S
「ジャニーズの誰かに似てる」と言われる、なかなかのイケメンフェイスな編集部S。そんな彼は義理チョコは貰えど、バレンタインに告白をされたことがないという。これは本当か? 本命と気づいていないだけかもしれな。いや、気づかないフリをしているのでは? と疑念を持つ。
■今年貰ったチョコの数は
・会社の女性たちから3個
・プライベートではママから1個(予定)
結果は4個。プライベートがママ。ママというところが悲しいが3つももらえたら良い方だ。
今年のバレンタインを振り返って「特に意識ないですね。ふつうの平日という認識」だと一言。確かに、今年は平日バレンタインではあるが、少しくらい気にかけてもよいのでは? 来年に向けての抱負は「気の利いたお返しを調べておきたい。」という。今年のホワイトデーだってまだ終わっていないのに、すでに来年のお返しを考えている律儀さが会社の女性たちの票を集めているのだろう。
何個貰ったか数える文化がなかった 日本の習慣に戸惑うアメリカ育ち
編集部M
彼はアメリカ生まれアメリカ育ち。アメリカでは男性から女性へ花束をプレゼントするのが主流といい、high‐school時代は「花束プラスたくさんの風船」など、いかに目立つかが勝負だったと話す。文化の違いなら仕方ないかと、なんとなく「過去に何個チョコを貰ったことある?」と尋ねると、最高5個くらいと回答。
■今年貰ったチョコの数は
・会社の女性たちから2個
・プライベートでは母から1個・友達から1個
こちらも4個という結果に。ただ1つ違うのは「女友達」から貰っているということ。今年のバレンタインについて、「相手がいないので特に感情が沸きません」とクールに言うものの、「残り6時間31分23秒…まだ呆れめきれず」とボソっと答えた。なかなかのハングリー精神だ。ちなみに、「チョコは貰わなくていいので、花を贈れる相手を見つけます」と来年のバレンタインに向け意気込みを見せる。やっぱりアメリカが抜け切れないようだ。
編集部の男性2人は結構貰っているということがわかった。ただ、我々の会社には女子力高めな女性が多い。逆に、気配りができる女性たちがいる環境でチョコをもらえなければ相当ヤバイ。そして、彼らは社内の同じ女性からチョコを貰っているのだ。と、いうことで良かったのか、悪かったのか真相は闇の中。みなさんにとって今年のバレンタインが素敵な日だったということを我々編集部は願っている。そしてこの記事を読んで、彼らのことが哀れだと思た読者の皆さまからのチョコをお待ちしています。

StartHome編集部

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