年末恒例『2016 ユーキャン新語・流行語大賞』が12月1日、ついに発表されました! ノミネートされた30語の中から栄えある大賞に輝いた用語とは!? 気になる結果はこちら!!
【年間大賞】神ってる
25年ぶりの優勝を決めたプロ野球・広島カープの緒方孝市監督が、2試合連続サヨナラホームランを放った鈴木誠也選手の活躍を「神ってる」と表現。
■トップ10はこちら!
「ゲス不倫」
「聖地巡礼」
「トランプ現象」
「PPAP」
「保育園落ちた日本死ね」
「(僕の)アモーレ」
「ポケモンGO」
「マイナス金利」
「盛り土」
※50音順
【選考委員特別賞】
復興城主
以上の結果に。
予想通り、2016年最初の不倫スキャンダルとなった「ゲス不倫」がトップ10入り! 受賞式にベッキーは現れるのか!? とソワソワしていたのだが、現れたのは週刊文春編集部員だったそう。これにはガッカリだが、歴史に「ゲス不倫」を残せたので良しとしよう。
心配なことにピコ太郎がトップ10入りしてしまったではないか! 悲しみの理由は、「流行語大賞受賞の芸人は“一発屋”になる」という恐ろしいジンクスがあるからだ。2015年はとにかく明るい安村の『安心して下さい、穿いてますよ。』、2014年には『ダメよ~ダメダメ』で大ブレイクした日本エレキテル連合が年間大賞を受賞している。ほら、消えちゃった。あ、ピコ太郎の肩書きは「シンガーソングライター」。果たして今後はいかに…!
2016年は“豊作”だと言われていたが年間大賞は1語のみという結果に。2013年は「今でしょ」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」「倍返し」の4語。2014年は「ダメよ~ダメダメ」「集団的自衛権」、昨年は「爆買い」「トリプルスリー」が。今年は印象に残る言葉が多すぎたのか? 選ぶほどのものがなかったのか? いずれにせよ、ノミネートされた用語含め2016年を象徴するもの。ネガティブワードが少なかった印象がある。来年はどんな言葉が生まれるのか期待したい。

StartHome編集部

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