あったか下着で冬を快適に乗り切ろう！おすすめ商品5選

秋も深まって、そろそろ冬支度が必要になってきましたね。冬場は防寒が必須ですが、あれこれ重ね着をして着ぶくれるのは、快適さを損ねます。

そんな時におすすめなのが、発熱機能を持った肌着です。スーツなど着ぶくれしたくない服を着用する場合はもちろん、普段着の下に着用することで暖かく快適に過ごすことができますよ。

そんなあったか下着のおすすめをご紹介します。

あったか下着はどうやって熱を生み出すの？

あったか下着は、メーカーによって発熱の仕組みが異なります。

例えば、遠赤外線加工や裏起毛加工により熱を生み出すものの他、体から発散される水分が蒸発する際に発熱するもの、空気の層を設けることで防寒するものなど様々です。

化学繊維を使った製品が多いので、肌が弱い方などは注意が必要です。

おすすめのあったか下着を紹介します。

ユニクロのヒートテックにも使用されている、あったか素材【東レ/ソフトサーモ】を使用したロングスリーブのインナーです。体から出る水分を吸収して発熱し、優れた保温性で服の中を暖かく保ちます。薄手でワイシャツのインナーに着てもひびきにくいのが嬉しいポイントです。

こちらは遠赤外線加工を施した繊維と、裏起毛加工を施し、保温効果を高めたあったか下着です。ストレッチが効いており、さらに吸汗速乾加工なので、スポーツシーンでも活躍しそう。裏起毛加工のおかげで冬場の着用時にひやりとしないから、朝の着替え時から暖かさを感じられますよ。

Vネックのデザインなので、ワイシャツのインナーに着て第一ボタンを外した時にも目立ちにくいのが嬉しい、グンゼのあったか下着です。あったか下着は化学繊維100%のものが多いですが、こちらは綿が45%織り込まれていて、着心地が柔らかなのも特徴です。

長袖のインナーを着ると、どうしてもある程度腕の部分がもっさりしてしまいがち。こちらのあったか下着は半そでのデザインだから、体幹部分はしっかりと保温してあたたかさを保ちつつ、アウターをすっきり見せてくれる嬉しい仕様です。デオドランド機能もついていて、冬場のにおい対策もばっちり。

上半身だけでなく、足元の暖かさも重要です。冷気は下から来るので、ズボンの下にあったか下着を仕込んでおけば、冬場の外出も安心です。体にピッタリと沿い、ズボンの下にはいてももたつかないロングタイツで、寒さの厳しい季節もしっかりと保温対策をしましょう。

これから年明けにかけて気温がぐっと下がります。あったか下着を準備して、快適に乗り切りましょう。

快適な"Webサイトの入口"をお届けするStartHome編集部です。