よーし、今日こそダイエットを始めるぞ!と意気込んだ矢先、上司や同僚からの飲み会のお誘い。

いやいや私は今日からダイエッターなので断るぞ!と思っていても、「今日のお店は◯◯さんのお気に入りのお店だよ」なんて言われたりしてしまって、結局断れず。

こんなんじゃいつまでたっても痩せられない!と悲鳴をあげている方も多いのではないでしょうか。

でも実は、飲み会好きの中にも、スレンダーな方は意外とたくさんいるんです。

そういう人たちは、飲み会の時にちょっと一工夫をしているのかも。

今回は、ダイエット中の「太りにくい」お酒の飲み方についてご紹介します♪

カクテルは控えめにする

女性が大好きな甘口のカクテルのベースとなるリキュールには、砂糖がたっぷりと使われています。

これを何杯も飲むことで、糖質のとりすぎにもつながっていきます。

糖質はやがて脂肪として蓄積されていくので、飲み会の時には注意が必要。

とはいえ、カクテルを飲むな!というのも厳しい話ですよね。

そういう方はレッドアイ(トマトジュース+ビール)やミモザ(シャンパン+オレンジジュース)、シャンディガフ(ジンジャーエール+ビール)などがおすすめ。

どれもコップ1杯で40~60ほどのカロリーで、カクテルの中では比較的低カロリーなものになっています。

おつまみに注意

飲み会の時、お酒と一緒にどんどん箸が進んでしまう、おつまみ。

居酒屋などで、揚げ物などの高カロリーなおつまみを注文する方も多いのではないでしょうか。

コースで料理を頼んだりすると、揚げ物などのメイン料理からシメの炭水化物、甘いデザートまで出てくるので、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。

アルコールを摂取しながらごはんを食べていると、肝臓がアルコールを分解するのに働きすぎて、血糖値のコントロール機能が低下し、さらに食べ過ぎてしまうといった悪循環を生んでしまうことも。

「飲み会のときはついつい食べ過ぎてしまう傾向がある」ということを頭に入れて、なるべくヘルシーなものを少しずつ食べるようにしましょう。

飲む量を決める

アルコールの分解や解毒に時間がかかると太る原因になるので、飲み過ぎないようにすることが大切になってきます。

人それぞれアルコールの分解能力が異なるので、自分の適量を知っておくことが重要。

一般的に言われている適量は、こんな感じ。

ビール:500ml程度、ジョッキ1杯、瓶ビール1本分
日本酒や焼酎:1合(約200ml)
ウィスキーやブランデー:グラス1杯程度
ワイン:グラス2杯

お酒を飲むことがストレス解消や楽しみになっている方は、飲む量をきちんと決めておくようにしましょう。

最後に

いかがでしたか?

今回は、ダイエット中でもOK!な太りにくいお酒の飲み方をご紹介しました。

お酒は太る、からだに悪い、といったマイナスイメージがつきまといますが、お酒は飲むとからだを温めてくれるので、冷え性の改善や代謝アップにも効果的で美容と健康にうれしい効果が期待できます。

上手なお酒の飲み方とおつまみの食べ方、飲む種類の選び方を知っていればお酒はとってもうれしい効果をもたらしてくれることまちがいなしです♪

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