1月31日は「1」をアルファベットの「I(アイ)」に、「31」を「サ・イ」ということで「愛妻の日」だ。この日を初めて知ったという人の方が多いだろう。これは日本愛妻家協会が定めたもので、『妻というもっとも身近な存在を大切にする人が増えると世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない』という思いから始まったもの。ここ数年、日比谷公園の特設ステージで愛を叫ぶ「日比谷公園の中心で妻に愛を叫ぶ」なんてイベントや、すみだ水族館と日比谷花壇のコラボ、ペンギンたちの仲むつまじい姿が見られる「愛妻の日ナイト」といったイベントもあるほどメジャーになっている。しかし、具体的に何をすればよいのかわからないという人のために愛妻の日を学んでいこう。

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ストレートな愛情表現 「愛妻の日」には花を贈る

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そもそも、愛妻の日とは何をする日なのだろう? 代表的なものとして、「花」をプレゼントするとある。なぜ花を贈るのか? そこには『愛妻の日くらいは早く帰宅して、奥様へ感謝の言葉と花をささげよう』というメッセージを込められてるという。そして、この愛妻の日をきっかけに、“感謝の気持ちを表す手段”“妻への愛の証”として、花を贈る文化を根付かせたいという願いがこめられている。

女性にとって花は特別だ。花粉アレルギーでもなければ、もらって嬉しくないという人はいないだろう。そしてそれは、妻という立場になっても変わらない。単純にキレイと思う気持ちはもちろん、まだ女として大切にされているというその思いに喜びを感じるという。しかし、感情をストレートに表現するのはさすがにこっぱずかしいという人は、さりげなく愛を伝えるのもいいだろう。次に、妻が日常で“愛されてる”と感じることを紹介しよう。

感謝の気持ち忘れるべからず 妻たちは多くのことは求めていない

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リクルート住まいカンパニーが20~59歳までの男女416人に対し「妻への愛情表現、どうしてる? 逆に、夫から愛を感じる瞬間はいつ?」とアンケートを実施。その中で、「パートナーにされたら愛されていると感じることは?」と女性陣に聞いたところ以下のような結果となった。

◆女性:パートナーにされたら愛されていると感じることは?(複数回答)

1位 感謝を口にする 43.1%
2位 誕生日・記念日を忘れない 25.3%
3位 笑顔でいる 14.9%
4位 楽しそうに相手の話を聞く 14.4%
5位 一緒に出かける 13.8%
5位 スキンシップをする 13.8%

1位となったのは「感謝を口にする」。これは女性だけでなく、男性も同じだろう。料理や掃除、洗濯など、多くの妻たちは家庭のために行っている。そんな中で、「ありがとう」の一言で妻たちは救われるのだ。ついで2位の「誕生日・記念日を忘れない」は、いうまでもない。むしろ、忘れられたショックのショックの方が大きく残るので要注意。3位の「笑顔でいる」に関しては、相手が楽しそうにしていると自然と嬉しくなる。感覚で生きる女性らしい答えといえるだろう。

ちなみに、著者の友人(人妻)たちに「愛妻の日にして欲しいこと」を尋ねると、口をそろえて「同じタイミングでベッドに入りたい」と答えが返ってきた。そんな彼女たちの共通点は、“共働き”ということ。仕事をしていれば、すれ違う日もあるだろう。「夜ご飯なに食べた?」「昨日何時に帰ってきた?」なんて、同じ屋根の下に住む者らしからぬ会話もあったりする。そんなとき、「あぁ、結婚ってなんだろう…」と考えたりするという。そんな忙しく働く彼女たちにとって、何かするわけでなく、同じ時間を過ごすということが“愛されてる”と感じる重要なポイントらしい。

感謝の気持ちを口にするのも少し恥ずかしい気もするが、コミュニケーション1つで愛情は深まるもの。妻たちは、プレゼントが欲しいなんて思っていない。サプライズしてくれなんて乙女のようなことも望んでいない。「愛妻の日」くらいは、花を片手に少し早めの帰宅を心がけてみてはいかがだろうか?

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