INTSIG社の最新SDK、「クレジットカード・スキャン」
書類のスキャンアプリ「CamScanner」や名詞管理アプリ「CamCard」などのOCR機能が組み込まれているアプリを生み出したINTSIG社から、新たなクレジットカードスキャニングSDKの提供を開始した。アプリにクレジットカードスキャンSDKを導入し、リアルタイムでカード番号、有効期限、カード名義を読み取り簡単なカード決済を実現可能となった。クレジットカードスキャンSDKは具体的には、下記の通りとなる。

INTISIGクレジットカードスキャンSDKの4つの特徴

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正確に・瞬時に
Intsig社のOCR技術で瞬時に正確なカード情報をスキャン。
簡単スキャン
画面に表示される枠にクレジットカードを当てはめるだけ。ボタンも押す必要がなく、 自動的に読み取ります。
セキュリティー
カード情報は保存されたり、送信されることはないため安心安全。
短時間で統合
たったの1時間でクレジットカードスキャン機能が統合可能。

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対応
iOSや他プラットフォームと共に、VISA、JCB、UnionPay、MasterCard、 AmericanExpress に幅広く対応しています。14から16桁のクレジット番号を認識。

クレジットカードスキャンSDKで実現
クレジットカード決済を行う際、手動でクレジットカードの情報を打ち込むのが手間だと思った事はないだろうか。クレジットカードスキャニングSDKなら、2分かかる手入力時間が省かれるため顧客満足度と利益の向上させることが出来る。
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また、既存のチェックアウトフローに合わせ、SDKを組み込めるといった導入のしやすさも魅力である。チェックアウトページに「スキャン」ボタンを設置することによってユーザーのカード決済プロセスを快適になるだろう。

スピードと正確性を備えたIntsigのクレジットカードスキャンを導入すれば、より快適でスムーズなオンラインショッピングが可能となる。

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StartHome編集部

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