キンキンに冷えたビール、熱々の餃子…。無性に食べたくなる最高の組み合わせ。そうでなくとも、スタミナをつけるために食べることもあるのでは? ガッツリと食べるイメージで、ダイエットとは無縁に感じるが「microdiet.net」によると、餃子にはダイエットの効率UPが期待できるという。

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■具だくさんだからこそ栄養バランス抜群! 組み合わせると…

ギョーザを作るうえで欠かせないメイン食材「豚肉」。カロリーをエネルギーに変換する働きを持つビタミンB1が豊富に含まれ、代謝をサポート。また、疲労回復にも効果的なので、体力を奪われやすいオヤジに嬉しい。

そして、なんとも食欲をそそるあの独特の香り…。その正体は「ニラ」「ニンニク」。2つ食材に共通する“ニオイ”の元であるアリニシンという成分には、殺菌作用や消化を助ける働きが。また、代謝の活性化や血行促進を促すという。

食感を引き立てる「キャベツ」には、ビタミンU・別名キャベジンと呼ばれる栄養素を持つ。「聞き覚えがある」という人も多いかも知れないが、お察しの通り胃薬の主成分にも使われ、疲れた胃腸を整え守ってくれる。また、美白やコラーゲンを生成する上で不可欠なビタミンCが豊富というので、女性を誘っても嫌な顔をされることは無いだろう。

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StartHome編集部

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