備えあれば憂い無し

東日本大震災から今年で5年。震災をきっかけに、非常食や飲料水など防災グッズを揃えたという人も多いのではないでしょうか?しかし、想像もし得ない環境の変化が起こる可能性も…。

そこで今回は、日用品のかなでも災害時に役立つアイテムをご紹介。普段何気なく使っているものが、使い方次第で防災グッズとして大活躍します。

防災グッズ①清潔に保つための「ラップ」

被災生活で心配になる衛生面。
食器も満足に洗えない状況に活躍するのがラップ。上にひけば、水使わずに食器を常に衛生的に使えます。
また、怪我をした時の止血にも使えます。
ラップを使った止血法
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防災グッズ②突然のケガに「手ぬぐい」

災害時に役立つのはタオルより手ぬぐい。
傷の止血はもちろんのこと、縦に引き裂いて使うことも出来るため、ロープの代用品にもなります。
手ぬぐいを使った応急手当
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防災グッズ③環境の変化にも順応「ゴミ袋」

ダンボールと組み合わせることによって、バケツの代わりとして使う事もできます。
雨合羽の代わりとして使ったり、工夫次第では袋以外の用途としても活躍します。
ゴミ袋カッパの作り方
(※検索画面へ遷移します。)

いかがだったでしょうか。
ほかにも、いざという時に慌てずに対応できるよう家族との安否確認の方法や、避難場所・非難経路の確認をしておくことも重要になります。
震災から学んだ教訓を忘れずに、防災に備えておきましょう。

編集部オススメ防災グッズ


【防災グッズ】地震対策30点避難セット ~避難生活で必要な防災用品をセットした非常持出袋(防災セット)

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StartHome編集部

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