現在、幕張メッセにて開催中の「メガ恐竜展2015 – 巨大化の謎にせまる -」の来場者数が、開幕から19日目の8月5日(水)、10万人を突破しました。

10万人目の来場者(主催者提供)
10万人目の来場者(主催者提供)

公式ホームページ: http://mega2015.jp

本日、記念セレモニーを執り行い、主催者(読売新聞東京本社 事業開発部長・原田 真由美)より、10万人目の来場者に展覧会カタログなどの記念品が贈呈されました。セレモニーには、千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」も駆けつけ、10万人目の来場を一緒に盛り上げてくれました。

10万人目の来場者となったのは、千葉県松戸市の高橋 吟仁(ぎんじ)君(3歳)で、両親と一緒に来場。母親の道予さん(40歳)は「子供が恐竜が好きで、楽しませようと思って連れて来た」と、お話くださいました。

本展は恐竜のなかでも大きな種類で、史上最大の動物とされる「竜脚類(りゅうきゃくるい)」にスポットをあてた展覧会です。
目玉はスペインで発見されたヨーロッパ最大のトゥリアサウルス。今回、日本初公開となる半身復元骨格は高さ約9メートルもあり、迫力満点の展示です。また、隣接する壁面には全長30メートルにもおよぶ等身大のトゥリアサウルスのイラストが描かれており、その巨大さを体感できます。
そのほか、同じ竜脚類で、全長27メートルのディプロドクスやエウヘロプスなどの全身骨格やライスロナックスなど様々な展示を楽しむことができます。

なお、会場には、こどもたちに人気があるティラノサウルスやステゴサウルスの全身骨格や、巨大なウンチ化石などに触れる展示、また、首を動かす恐竜ロボットなど約250点を紹介しています。

■大人気 アンモナイト化石の先着プレゼント
8月中の特定日には、先着300人にアンモナイト化石をプレゼントしています。(プレゼント対象日:8月3日~7日、17日~21日)

■しつもんコーナーも
会場内には恐竜に関する疑問に解説員が丁寧に回答する「しつもんコーナー」があります。夏休みのお子さまの自由研究にも最適なコーナーになります。

地球上に生息していた巨大な生き物がずらりと並び、スケールの大きさを実感できる「メガ恐竜展2015」は8月30日(日)まで会期中無休で開催しています。この夏はメガ恐竜展からメガ離せません。

【「メガ恐竜展2015 – 巨大化の謎にせまる -」】
会期      : 2015年7月18日(土)~8月30日(日) ※会期中無休
会場      : 幕張メッセ 国際展示場 11ホール
開館時間    : 9:30~17:00 ※入場は閉場の30分前まで
主催      : 読売新聞社、幕張メッセ、中央宣伝企画
公式ホームページ: http://mega2015.jp
お問い合わせ  : 03-5777-8600(ハローダイヤル)

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StartHome編集部

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