有限会社藍色工房(本社:香川県木田郡三木町、代表取締役:坂東 未来)は、大阪・阪急うめだ本店にて『Japan Blue ~Lady Blue~』を5月27日(水)より6月2日(火)まで開催致します。古くから日本で親しまれてきた藍染めは、Japan Blueと呼ばれて世界にも知られてきた日本の伝統色。『Japan Blue ~Lady Blue~』では、この藍色を再発見し、モダンに楽しんでいただけるようなアイテムを取り揃えます。

イメージ図 

なお、東京では6月に東武百貨店池袋店にて開催予定です。

■『Japan Blue ~Lady Blue~』開催の背景
~激減する藍農家。伝統工芸「藍染め」を次の世代へ~

藍色工房代表である坂東 未来の実家は、徳島県で藍農家を営んでいます。徳島県は藍染め染料である「すくも」の生産地として、全国の藍染め染料のシェア80%を担っていましたが、この10年間に原料となるタデアイを栽培する県内の藍農家が約90軒から約30軒に急激に減少し、染料の出来高も大幅に少なくなりました。また、実家のある吉野川市山川町は、藍を産業的に栽培した発祥の地ですが、この地域では実家が最後の1軒の藍農家となりました。

その原因として、大手着物メーカーの相次ぐ倒産で藍染めの需要が激減したことや、化学薬品を混ぜて染めた物や海外の安価な染め物雑貨に押されたことなどが挙げられています。

「今までの伝統工芸としての藍染めに頼っているだけでは、藍農家はなくなってしまう。藍の美しい色合いはもとより、その薬効(解毒・解熱・抗菌など)にも注目して「藍」という素材で新しい市場を開拓することはできないか。」このような想いから、藍色工房では、アイエキスを配合した化粧石けんを中心に商品企画・製造・販売を藍の栽培から一貫して行ってまいりました。

現在、様々な分野で藍の薬効に注目が集まりつつあり、藍を配合した青汁やスキンケア商品などを販売する企業もあります。海外からの観光客増加に伴い、日本の素材や技を見直そうという動きが活発化する中、日本古来の素材である「藍」にも再びスポットライトがあてられつつあります。

『Japan Blue ~Lady Blue~』では、藍の魅力を「大人の女性にラグジュアリーに楽しんでいただく」ことをイメージしたアイテムを中心に展開。
収縮していく藍の業界に新しい光を当て、お客様に新たな藍の魅力をお楽しみいただきます。

■開催概要
『Japan Blue ~Lady Blue~』は、装飾作家である原田 諭起子のブランド「Matsuyoi」と藍染め雑貨の製造販売会社「藍色工房」がコラボレーションして開催する、期間限定ショップです。
国内外から集めてきたアンティークパーツと藍染めを組み合わせたアクセサリーや、アイエキスを配合したスタイリッシュな化粧石けんなど、他にはないオリジナリティを持つアイテムが揃います。

日程  : 2015年5月27日(水)~6月2日(火)
時間  : 午前 10:00~午後 8:00 (金・土:午後 9:00まで)
会場  : 大阪・阪急うめだ本店1階 阪急おくりものギャラリー『フバコ』
アクセス: 大阪府大阪市北区角田町8番7号
URL  : http://www.hankyu-dept.co.jp/
電話  : 06-6361-1381

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