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週間少年ジャンプの“伝説”、いよいよ実写化!

高校生が“死神”として刀を振りかざし、悪霊:虚<ホロウ>との戦いを繰り広げる“週間少年ジャンプ”の王道バトルアクション漫画「BLEACH」。2001年から2016年まで連載され、全世界累計発行部数1億2000万部を突破した伝説の作品が、この度いよいよ実写映画化。

メガホンを取ったのは、実写版『GANTZ』など、アクション漫画の実写化に定評のある佐藤信介。世界三大ファンタスティック映画祭にて、グランプリ獲得を含め、5冠を制覇した『アイアムアヒーロー』でも監督を務めた。
本作でも、原作の世界観を余すところなく再現すべく、スケールの大きなアクションや大迫力のCG映像、個性豊かな役者の演技力によって独特の世界観を描ききった。この夏注目の映画だ。

死神代行の高校生VS人の魂を喰らう悪霊:虚<ホロウ>

普通の高校生、黒崎一護(福士蒼汰)の特技は“幽霊が見えること”。平和な日常を送っていた彼の前に、人の魂を喰らう悪霊:虚<ホロウ>が現れる。自身と家族の命が狙われる中、“死神”と名乗る謎の女、朽木ルキア(杉咲花)が現れる。“死神”として虚を倒す役目を果たすため現世にやってきたというルキアは、一護たち家族を守るため虚と抗戦するが、重症を負ってしまう。絶体絶命のピンチに、ルキアは自身の“死神”の力を一護に分け与え、一護は“死神”としての能力を得る。高校生でありながら“死神代行”となった一護の虚との壮絶な戦いが幕を開ける。

福士蒼汰、MIYAVIら豪華キャストが織りなすBLEACHの世界

オレンジ色の髪の毛がトレードマークの主人公、黒崎一護(くろさき・いちご)を演じるのは福士蒼汰。
特徴的な髪色を再現するために監督やスタッフと話し合いを重ね、何度も地毛をブリーチをして色を加えたほか、死神の衣装である“死覇装(しはくしょう)”や、一護が通う高校の制服などにも細部までこだわり、原作のイメージを裏切らない姿を再現し、“黒崎一護”というキャラクターを作りあげたという。

ヒロインの“死神”、朽木ルキア(くちき・るきあ)を演じるのは演技力に定評のある杉咲花。
“死神”でありながら、“人間”である一護との関わりを通じ揺れていく心情の変化を巧みに演じきる。

“死神”に滅ぼされた種族“滅却師(クインシー)”の生き残りを演じた石田雨竜(いしだ・うりゅう)は、吉沢亮が演じる。
石田雨竜のクールで謎めいた雰囲気を、原作さながら醸し出す演技には注目だ。

一護のライバル、そしてルキアの幼なじみである“死神”の阿散井恋次(あばらい・れんじ)を演じるのは、早乙女太一。
「百年に一人の天才女形」と言われた端麗な容姿は“死神”と見事にマッチし、大衆演劇で鍛え上げた早乙女の演技力で、荒々しくも人情味に溢れる阿散井恋次の人柄を、表情や息づかいなど、細部まで見事に仕上げてきた。

そして、劇中ビジュアルが公開されるなり、そのあまりの再現度の高さに、ネットで“奇跡”と賞賛の嵐が吹き荒れたのは、朽木ルキアの兄で最強の“死神”、朽木白哉(くちき・びゃくや)を演じたMIYAVIだ。世界を舞台に活躍するギタリストである一方、「キングコング:髑髏島の巨神」などハリウッド作品にも出演するMIYAVIが演じる白哉に、ネットでも注目が集まっている。

原作ファンも、「BLEACH」を知らない人も!

原作とのギャップが懸念されるのは、もはや実写化映画にはつきものであるが、本作においてそれは杞憂である。

それぞれのキャラクターの再現度はさることながら、それぞれの役者によってキャラクターに新たな風が吹き込まれている。
現次点ではまだ発表されていないその他のキャストにおいても、その再現度の高さにうならされるようなキャスティングがまだまだ盛りだくさんなので、その真相は是非劇場で確認してみてほしい。更に本作は原作を読んだことが無い人でも「BLEACH」という作品の魅力を余すことなく堪能できる作品となっている。
また、『仮面ライダーフォーゼ』でそれぞれ仮面ライダーフォーゼと仮面ライダーメテオを演じた福士蒼汰と吉沢亮のかけ合いを6年ぶりに見れるなど、特撮ファンにはたまらない見どころも。

原作ファンだけでなく、かつて原作を読んでいた人、原作を読んだことの無い人にも、おすすめしたい映画である。
きっと原作の「BLEACH」を読んでみたくなる、あるいは読み直したくなるに違いない。

◆作品タイトル:『BLEACH』
◆公開:7月20日(金)全国ロードショー
◆配給:ワーナー・ブラザース映画
◆監督:佐藤信介 ◆脚本:佐藤信介、羽原大介
◆出演:福士蒼汰、杉咲花、吉沢亮、早乙女太一、MIYAVI
(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会

『BLEACH』ティザーポスター

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