数年前から注目を集めている「脂肪燃焼スープダイエット」。皆さんも一度は耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。一週間という短期間で体重がするりと落ちるといわれて、ブームになりました。
もともとは、心臓の手術の前に短期間で体重を落とす必要がある人の食事として考案されたものとあって、体に無理な負荷をかけずに痩せられる画期的な方法です。
7日のプログラムになっていて、日によって食べられるものが決まっていますよ。ブームは落ち着きましたが、とりあえず体重を減らしてダイエットに弾みをつけたい方は是非実践してみてくださいね。

脂肪燃焼スープのレシピ

soupdiet1

【材料】
・キャベツ:1/2個
・玉ねぎ:大3個
・ピーマン:大1個
・セロリ:1/2~1本
・チキンスープの素:1個
・ホールトマト:1缶

※お好みで、カレーパウダー、チリソース、キムチなどで味付けをしてもOK!
野菜を一口大にそれぞれ切り、大き目の鍋にすべての具材を入れて、水をひたひたになる分量加え、野菜が柔らかくなるまで煮込むだけ。30分もかからずに作ってしまえるお手軽スープです。
7日間、おなかがすいたらこのスープはいくら飲んでも構いません。カレーパウダーやキムチなどで味を変えると、飽きずに続けることができますね。

脂肪燃焼スープダイエットの基本ルール

soupdiet2

・スープはお腹がすいたらいくらでも飲んでOK!
・7日間のスケジュールに沿ってスープ以外の食べ物を摂取する
・パンや揚げ物といった小麦粉を使った食べ物はNG
・砂糖をはじめとした甘味料はNG
・炭酸飲料、アルコールは禁止(アルコールが体内に残っている場合は、24時間以上経過してからこのダイエットを始める)。
・飲み物は、水、お茶、ブラックコーヒーなど甘味料を含まないものを摂取する
・肉を食べる日は、赤身肉など脂質の少ない肉を摂取する

脂肪燃焼スープダイエットのスケジュール

1日目:スープとフルーツの日

フルーツは、バナナ以外のものを摂る。水分は水もしくは100%ジュースで補う(100%ジュースは濃縮果汁でなくしぼりたてのジュースがおすすめ)。ジュースには糖分が含まれているものも多いので、なるべく水だけにするのがおすすめ。

2日目:スープと野菜の日

野菜は油を使わずに調理する。煮物は味付けに糖分を使うため、生のサラダや蒸し野菜、おひたしなどがおすすめ。スープの具材を増しても。豆やスイートコーンはNGで、夕食にはベイクドポテトを摂取してもOK。

3日目:スープとフルーツと野菜の日

スープのほかに、フルーツと野菜を食べる。フルーツは生のフルーツをジューサーにかけてスムージーなどにしても良い。野菜は2日目と同様に油を使わずに調理する。この日はベイクドポテトはNG。

4日目:スープとバナナ、スキムミルクの日

スープのほかに、バナナを3本食べる。スキムミルクは水で溶いたものを適量摂取する。この日は水を少し多めに飲む。

5日目:スープと肉とトマトの日

350~700gの肉を摂取する。肉は脂身の少ない赤身肉や鶏肉のほか、煮魚でも良い(味付けには砂糖を控えめに)。調理の際に油を使わないように注意する。トマトは最大6個まで食べてOK(スープに加えるのも可)。老廃物を排泄するために、グラス6~8杯の水を飲むようにする。

6日目:スープと牛肉と野菜の日

牛肉の量に制限はない。なるべく脂肪分の少ない赤身肉を、油は少なめにして調理する。最低一杯はスープを摂取し、野菜もベイクドポテト以外のものをたくさん摂るように。

7日目:スープと玄米、野菜とフルーツジュースの日

スープを最低一杯と、玄米、野菜、100%果汁のフルーツジュースを摂取する。ジュースは濃縮果汁ではなく100%絞りのものを飲む。

脂肪燃焼スープで美味しくダイエット

脂肪燃焼スープで体重を落としつつ、Fystaの動画を参考にして、エクササイズしてみてくださいね。1週間で8キロ落ちた、という声もあるほど効果の高い脂肪燃焼スープダイエットに是非トライしてみませんか?

参照:「一週間-8kgも夢じゃない!脂肪燃焼スープダイエットの基本&アレンジレシピまとめ

FystaのInstagramアカウントはコチラ

@fystalab(←クリックしてね!)
FystaのInstagramでは、ダイエットや美容、フィットネス等に関するお役立ち情報を毎日更新しています!

Fystaアプリのダウンロードはコチラから

The post 一週間で減量する!脂肪燃焼スープダイエットとは? appeared first on Fysta | フィットネス無料動画(筋トレ/ヨガ/ダイエット/ストレッチ).

The following two tabs change content below.

StartHome編集部

快適な"Webサイト"の入り口を届けるメディア「StartHome」編集部です。日常がほんの少し変わるかもしれない"新たな発見"をお届けしていきます。

Twitterでも最新記事をチェック!